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私は面白いほどに、自家中毒にかかります。
もう、これは名人級といっても過言ではありません。
とにかく、何かにつけて自家中毒に陥ります。
自分がとにかく上手になりたいとおもうものに関してはほぼ100%なります。

最近では、みんなのうたと乗馬です。(その二つを比べるなと思いますが)

というか、特にみんなのうたは絶賛中毒症状が出ている最中です。

でも、後々に考えると、自家中毒に陥ることは、自分にはいいのではと考えています。

自分がいかに真剣それについて考えているかのバロメーターでもある気がするからです。

迷いのないものにはなんの感慨もなければ思い入れもできません。

後々になって思えば、今のこの自家中毒も甘んじて受け入れようと毎回思うのですが、
余りにきついし、もし、自家中毒を乗り切れなかったら。。。というのを考えると
いつもプレッシャーに押しつぶされそうなこともしばしば。。

しかし、いつもなんとかなるんだよね。と思いつつも、少ししか取らない仮眠の直前に考え込みはじめて、
落ち着かずまた作業を開始してしまうこともしばしば。

そして、人様の活動している真昼間に、マウス握り締めたまま意識がなくなることもしばしば。
産みの苦しみです。

それを脱するのは、一緒にお仕事してくださるかたの助言が一番聞きます。
自家中毒中は、客観なんか皆無なので、とてもありがたい。
気がつけなかったことがバンバンでてきて、どうしてもでなかった答えにあっさりこたえてくださったりします。
ありがたや・・・
どうか、出来の悪い子とおもわんでください。

しかし、産むがやすし、とも申しますし、のど元過ぎればよい思い出、
また次の時は楽しい完成した時のことしか覚えてなくて、嬉々としてお仕事を続けてしまうわけです。
そして、また、前回の教訓は何処へやら、仕事をすれば振り出しに戻るで自家中毒なのです。

中毒症状が出ていたとしても、確実に興奮物質なんかもばんばん垂れ流しで、
違った意味でも中毒になっているのかも知れません。

こう、やめられないとまらない、的ななにか。
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